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| 清峰の歴史 |
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| 1972年に果樹試験場口之津支場において、母親に肉質が柔軟、多汁で食味が優れた晩 |
| 生カンキツで、単胚で確実に交雑実生の得られる”清見”を用い、これに果皮が赤橙色で美し |
| く、品質の優れた晩生タンゼロである"ミネオラ"の花粉を交配し育成した。 |
| 交配の翌年に播種し実生を育成した。 |
| 1972年9月に結果促進を目的に高接を行った。 |
| 1974年に結果を始め、肉質が極めて柔軟で食味が優れ、外観も良好であることから一次 |
| 選抜をし、1981年に口之津6号の系統名で第4回系統適応性検定試験並びに特性検定試験 |
| に供試した。 |
| その結果果実品質が優秀と認められ交配から16年後の1988年5月31日”清峰”と命名し、 |
| タンゴール農林2号として登録のうえ公表された。 |
| 1989年9月19日に種苗法により2056号”清峰”として品種登録された。 |
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転載元
・・・ 独立行政法人
農業・食品産業技術総合研究機構 果樹研究所
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転載原本
・・・ 「カンキツ新品種”清峰”」
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